ドラゴンズ2008終幕

もの凄くコチラでは,お久しブリーフです(笑)

改めて書くまでもなく、我が中日ドラゴンズの2008年が終わりました。
今年は出足こそ良かったものの、故障者続出。
先発投手と期待していた選手の不調などや、繋がりを欠いた打線の影響で
ペナントレースをなんとか3位死守。
完全制覇はなし得ずとも日本一連覇を賭けてCS出場権を得るが......。


第1ステージはタイガースを降したものの
ジャイアンツ相手の第2ステージ。ああ無情。


存在感を見せつけていたのはウッズだけの様な感じで
去年の3連敗した借りを返すべく力を蓄えたジャイアンツ。

初戦こそノリがクルーンから決勝打を打って勝ったが
2戦、3戦、4戦ともに力負けの感は否めない。


改めて思うに、今年のドラゴンズは打線の繋がりに欠け
故障者が続出した。これが低迷した原因。
去年までとは見間違えるほど、あと一本が出なかった。
まあ、どんな状態になろうと応援はし続けるが
落合監督の事。もう来シーズンへ向けてのビジョンが
アタマの中に描かれているはず。ちゃんと修正して来るだろう。
あと、生きのいい若手。平田に続く第2第3の選手、出て来い。

しかし悔しい。
この屈辱はやはり来シーズン、グランドで是非はらしてもらいたい。
しっかり応援しますから。