武蔵・・・・・・、やっぱり。

今日のK-1、偉そうな事を言うようだが、武蔵が勝てなくて当然だったような気がする。

決勝まで2試合消化。それも延長ラウンドを含む戦い。スタミナの消費や見えないダメージが

蓄積されていたかもしれないが、ボンヤスキーも条件は一緒。

決勝。１ラウンド目にボンヤスキーが武蔵からダウンを奪い、２ラウンド目に武蔵がボンヤスキーから

ダウンを奪う・・・・・・、ここでゴング。一進一退の攻防。

しかし武蔵はダウンを奪ったローキックをなぜ打ち続けなかったのか。

明らかに嫌がっていたではないか。ローキック主体の攻撃を次のラウンドも続けていれば

もっとスッキリした試合になっていたと思うし、おそらく優勝していたように思われる。

勝負所での攻めきれなさが、武蔵の弱さなのか。

ローキックを蹴ってけって蹴り続ける、非常の攻めが必要だったのでは。