またまた、「余韻未だ醒めやらず」
10月一発目。
もう昨日の晩から興奮ものの鳥肌ものの、「余韻未だ醒めやらず」て感じですワ。
「何が?」て
ゲットしたCD聴いてん。SHOW-YAの「20th ANNIVERSARY THE BEST-sound&vision-」でっせー。
高校生か大学一回生の頃、知り合いの友達に頼まれて
コピーバンドのキーボードをしてたことがあるんやけれど
当時は、持ってなかったCDが早くも2枚、手に入ってしまった。ストーンズ新譜はまたガマン。
DVDにはPVが10曲入ってて、CDもやけど懐かしいやらカッコええなあと感心し
血が漲るやらで2回も通して見てしまった。
言うてるわりには
「2回?」
て言う声が聞こえてきそうやけど、余韻楽しみながらの回数なんでそのへんはご容赦を。昔は、夜中に今では珍しいアーティストのPVを流す番組よく放送されてて
録画して「しどけなくエモーション」やら「ONE WAY HEART」のVをよく見てましたワ。
CDからもDVDからもわかるけど、だんだんファッションも曲調も変わって行ってたんやねぇ。
我輩がコピーした曲は、マスカレード・ショウ〜クィーンダムからウェィズ〜トレード・ラスト
に入ってる曲だったんで、後期の曲は「限界LOVERS」と「私は嵐」くらいしか知らず
DVDのラスト5曲の中の「愛さずにいられない-Still be hangin' on-」と
「叫び」、「ギャンブリング」はエンドレスで聴きたい曲になってしまった。
なかでもTOTOとかジャーニーとか、アメリカンハードロックも好きなんで
「愛さずにいられない-Still be hangin' on-」のイントロが耳について離れまへん。
やっぱり、ジョナサン・ケインの作った曲。
またバンドやる機会があるならば、激しい曲もええけどこのイントロみたいなフレーズを
キャプテンのように弾いてみたいと思わせますワ。
あとの2曲はsun-goとミッタンとサトちゃん。カッコええねん、ほんまに。
そんなこんなで、余韻が醒めません。
来週は「真夜中の弥次さん喜多さん」のDVDが出ます。
たまりまへんなあ〜
愛さずにいられない-Still be hangin' on-の試聴。3曲目。