日本アカデミー賞から一夜明けて

「ALWAYS 三丁目の夕日
の山崎監督の名前が呼ばれた瞬間の井筒監督の悔しそうな顔。
自身の予想を遥かに超えて「ALWAYS 三丁目の夕日」が賞をほぼ総ナメ状態。
見てないので感想を述べることは出来ないけれど、ベストセラーの漫画が原作とか。
テレビの世界でも、ドラマは漫画の実写化が最近多い。
世の中がそう言う流れになってるのか。
確かに何シーンか流れた時には、世界に引き込まれそうになったけど。

パッチギ!
塩谷瞬沢尻エリカが新人賞。
沢尻エリカが話題賞。これのみ。
ちょっとボクの中では、納得いかない結果となってしまった。

「なんで、なんで」

あんなに感動して、あんなに泣けたのに。
昨日もチラッと、最後にイムジン河を唄うシーンが流れた時・・・・・・、来そうになったのに。
しかし、いちファンがどうこう言うても、決まってしまったものは仕方がない。
井筒ファンとしては、最初のインタビューや
新人賞発表の時の塩谷瞬沢尻エリカのインタビュー時、コメントを求められたときに
ちょっとでも「井筒節」が聞けたのがよかった。
普段着のまま?の監督、最高です。

こうなったら、

「ALWAYS 三丁目の夕日

DVDでたら、どこがどうなのか見極めてやる・・・・・・、しかし又、術中にハマったりして

余談ですが、

真夜中の弥次さん喜多さん

ノミネートすらされてなかった・・・・・・、さびしーッ!

B000C5PNTGALWAYS 三丁目の夕日 豪華版
吉岡秀隆 堤真一 小雪
バップ 2006-06-09

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