WBC アメリカVS韓国

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今日は休みで、これといってすることもないので、目覚めて昼飯喰ってから
スカパーでワールドペースボールクラシック、米国対韓国戦をチョビ見しました。

しかし、昨日の日本対米国戦。
仕事だったので、携帯の情報で敗戦を知った時は、シヨックでした。
各メディアも結構取り挙げてますよね。

判定のこと。

ボクは中継も見てないし、そのVやスポーツニュースも見てないから
何とも言い難いけれど、誰もが口を揃えて言うてますよね、「おかしい」って。
で、アメリカの監督、抗議が認められて判定が覆った瞬間

ガッツポーズ

したらしいですよね。
プレーでするならまだしも、こういうことでするなんて。
今日の試合の解説をしていた元西武ライオンズの大塚は
試合後の記者会見も含めて

王監督の器の大きさが目立った

て言うてましたワ。
調べてみたら、審判はマイナーの審判員らしい。
しかしそれ以前に、対戦国以外の国の審判がジャッジするべきでしょう。
サッカーを見習うべき。

で、肝心のアメリカと韓国の一戦。
アメリカのピッチャー、ウィリス。これが22勝もしたん?
て思わせられるほどの大乱調。四球出すワ、出すワ。
オマケにイ・スンヨプにホームラン。
立ち直る切っ掛けが何回かあったにもかかわらず、リズムも悪すぎ。
対する韓国のピッチャー。ボクが見てただけでも交代が3人くらいしたか、いや4人。
最後に見てた時は、ク・デ・ソンが投げてた。結構ええピッチングしてた。
もとい、韓国のピッチャーはピンチの時にボール球を振らせたり、
テンポがよかった。バックの守りも良かったし。
あとの2点、どういう取りかたしたのかわからないけど、
アメリカの見せ場はケングリフィーのホームランのみ。
アレックス・ロドリゲスにしてもチャンスで三振。
母国の代表を蹴ってアメリカ代表になった報いか。

昨日のような試合。野球の神様はちゃんと見てるよね。
アメリカはことごとく、ツキにも見放されていた。