大リーガー、松坂大輔誕生......、しかし

ここ何日間か「どうなるんだろうか」と
自分の事のように、そわそわした日々を送ってました。
とくに昨日の夜中から、今日1日は気が気ではありませんでした。

松坂選手とボストン・レッドソックスの契約交渉が合意に達しました。
その内容は、6年契約、年俸総額5200万ドル(約60億8400万円)やて。
さらに、成績によって上積みされる分も合わせると
最大で総額

6000万ドル!

日本円にして約70億2000万円ナリ。
一時は、スコット・ボラス氏とレッド・ソックス側、双方の主張に大きな隔たりがあったが
松坂の意見もあるだろうが、さすがボラス氏。
辣腕代理人の面目は保ったと言うところだろうか。
まぁ、褒めてる訳じゃないですがね。

ポスティング制度については、各所でいろいろ意見、不満が聞かれる。
しかし、メジャーに挑戦するといった志がありながら
一方でマネーゲームの様相を呈した、契約交渉。

何色にも染まっていなかった松坂大輔

汚れてしまった感が。

プロ野球ファンとしては、契約が成立して良かったと思うのだがねぇ。