痛恨の一球

今日から日本シリーズ
ドラゴンズ川上、ファィターズはダルビッシュの先発。
ワクワクして試合開始を迎えたのも束の間。
一回の裏に落とし穴が待っていた。
憲伸くらいのピッチャーでも緊張するのだろうか。
稀哲と稲葉に四球。そしてセギノールにホームラン。
まさに痛恨の一球。
3点を献上してしまった。

しかし、終わってみれば今日の川上。被安打2。
セギノールの一発と8回に金子に打たれただけ。

対するダルビッシュも9回を完投。そして4安打13奪三振1失点。
五分五分ちゃう。
ダルビッシュに一日の長があったという事だろうか。


ドラゴンズはDHの立浪、ウッズが好機に不発。
これが結果的には明暗を分けたか。

荒木のヒット、井端の内野安打のシーン。
森野の外野フライで1点返したが、センター稀哲は捕球するのに精一杯で
一塁ランナーの井端は隙をついて、二塁を陥れても
よかったんじゃないかなぁ......、なんてタラレバ言うたらあきませんな。
明日の先発は中田か。
しかし、打線の奮起に期待したい。