11/28(金) オレスカバンド@大阪アメリカ村 BIGCAT

うーん。駄目だ。私事ではあるが約一ヶ月も更新しないなんて。
今年ももうすぐ終わりなのに。心を入れ替えないと。

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さて、先日の28日。

オレスカバンド「What a Wonderful World Tour 2008〜2008」

念願のオレスカバンドのライブで
アメ村のBIGCATへ行って来ました。
地下鉄心斎橋駅のコインロッカーへ荷物を入れ
ロンT(下にAC/DCのTシャツ)でBIGCATへ向かうが
テンションが上がってるせいか、それほど寒くない。
会場前に着くとすでに人が並んでる。その中にもTシャツ&半ズボンという出で立ちの猛者も。


チケットを抑えるのが遅かったので整理番号は339番。
順番が来るまでソワソワしながら待つ。


中に入ると物販コーナーがすぐ目の前に。
Tシャツを買わねばと意気込んでたのだが、予想を超える混雑と
荷物になるので帰りにゲットすればいいかと、奥へ。


339番で入った割には、全然大丈夫やんて言うのが感想。
まだまだ会場はスカスカ状態。
そして聞いてたが、ステージがホンマに高い。

どの位置で観ようかと上手へウロウロ、下手へウロウロを何回か繰り返した後
上手のGt.いかすちゃん側、ステージから見て真ん中あたりへと落ち着く。
ざっと周りを見回すと、若い男の子と女の子だけかと思いきや
夫婦で来てる様な人、親子で来てる様な人、会社帰りのスーツの人
ボクよりも年配だと思われる人も居て、ウワサには聞いてたが
幅広い層に支持されてるんやなあ、と改めて感じた。
時間が経つにつれて会場も満員状態へ。


始まったのは19時を約15分くらい過ぎてたか。
客電が落ちてSE、SPECIALSのLittle Bitchが流れて来た。
そしてオレスカバンド登場。
それからyou tubeとDVDで何度となく見たTp.のサキちゃんの
「We're オレスカバ〜ンド」
で曲へ。
ここまでで、ボクは少々あっけにとられてました。
取り残された......、みたいな(苦笑)
そして、メンバーに見とれてたんですよ。
ひとまわり以上もトシの離れた子たちが、目の前で堂々と演奏してるんやで。
これもアメリカ46都市を回って来た経験が、音になって向かって来ると言うか。

徐々に冷静さを取り戻して、この日の為にnanoで聴いてた曲が
演奏されると、口ずさみ自然に身体が動いてた。
「君ストライプ」が生で聴けてよかった。
そしてレノン&マッカートニーの
「Paperback Writer」のカヴァーにビックリ&感動。

モッシュしたり、ダイブしたりするのを初めて見て羨ましく思ったのだが
それを横目で見ながら、「あとひとまわり若かったらなぁ」
と年相応に自分のペースで楽しんでました。
これまたyou tubeとDVDで何回も見た「チャック」ではやはり
ジャンプしてました。あ〜気持ちよかった〜(笑)


で、アンコールを終えてしばし余韻に浸り、時間を確認すると21時。
約1時間45分のステージか。楽しい時間は過ぎるのが早い。
彼女たちにはいい意味で、今のままで居て欲しいなぁ。
絶対にまた観たい。

余談だが、Tシャツは売り切れたようでゲット出来ず、残念!!

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