最強Tribute Band Event 〜地獄列伝〜「ALIVE!」2008に参戦

12月13日(土)......、どうせやったら金曜日の方が良かったのでは(笑)
sabbathのトリビュートBANDも出るんやし。

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最強Tribute Band Event 〜地獄列伝〜「ALIVE!」2008と言うイベントに
SOW-YAが出るので、神戸VARITへ行って来ました。

休みにする事も考えたが、当日は仕事終わりで行くと言ういつものパターン。
でも、元町〜三宮界隈はルミナリエの開催と
週末という事で電車は混むわ、人は多いわで
冷静に思考回路が働くはずもなく、案の定道を間違える始末。
三宮の地に降り立つのは新神戸オリエンタル劇場でやった
SHOW-YAのライブ以来でVARITのサイトの地図を参考にするも
ものすご〜く簡単に書かれてて道を間違えたのも当然か(苦笑)


急いで駅まで引き返し、目印の建物を探し......、VARIT到着。
時間は18時ちょうど頃だったか。

入り口付近に居たSOW-YAハズバンズのクロコさんに挨拶&立ち話。
お茶しに行って戻って来たSOW-YAメンバーとも遭遇。
どろんちょさん、りちさん、十三号さんとちょろっと話。

いつもの遠征組を外で待つも18時20分になっても現れず。
開演は18時半。
1発目のBandが見たかったので、先に中に入る。

Black Sarbbath

ロニー期のサバスという事でまずはNeon Knightsから。
Vo.の動き。ディオそっくり。
Guも髪型、口髭、左利きのギターはやりすぎかと思うほどにトニー・アイオミでした。
曲は名盤「 Heaven And Hell」からが大半。
サバスのリフの重さ、様式美。ちょっと怪しいところもあったが
出せてたんじゃないかと......、Drの人が凄いなぁと思ってたら
元プレゼンス〜テラ・ローザの人らしくて、そらそうやわなと納得。
紅一点のBaの女性。細いスレンダーなカラダに似合わない
キーザー・バトラーのフレーズを指でいとも簡単に弾いてました。
ラストの曲は何年か前のCRJ(ボクは見てないが)で
寺田さんが唄った「Die Young」

機会があったらまた見てみたいと思わせる、パフォーマンスでした。


SOW-YA

Black Sarbbathの途中で遠征組発見〜終了後合流〜ステージ前へ。
いつもながら前過ぎる目の遣り場に困るのだが(苦笑)
前に出てから後ろの方を直視してないけど、お客さんが退くかと思いきや
いつもと同じで大盛況やった様な。
1曲目はいつものあの曲

細かい所でアレ?みたいなところもあったけど
みんなを笑顔にさせるところが、「流石!」と感じました。
個人的には十三号のヅラもなくてMC控えめだったのが残念やったなぁ。
いつも見に行くとKeyの音が聴こえにくいときがあるが
バッチリ、聴こえてました。
2008年、SOW-YAはどうなるのでしょう?動向に注目。
と、ここで関東組、パンコテコンビ帰京。

さて、EVADEATH

オジー・オズボーンのトリビュートBand。
SE 「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」が流れて
そのアルバムのトップ、ドラムのフィル・インから始まる
「オーヴァー・ザ・マウンテン」から始まる。

「バーク・アット・ザ・ムーン」もやってたが1枚目と2枚目中心の選曲。
何よりVo。オジーのなりきりっぷりに脱帽でした。
髪型(たぶんカツラ)、腕のタトゥー。そして動き。極めつけは腹。
ホンマもんが唄ってる様な錯覚に陥りそうになりました←ウソ(笑)
Keyは男性でした。
MR.CROWLEY、REVELATIONのメロディは沁みた。

最初から今日は帰るつもりで来てたのでKISS?を残して
残ってた遠征組その他の方々とお別れしてVARITを後に。

VARIT。お初でしたが結構いい雰囲気のライブハウスでした。

皆さん、お疲れ様でした。