限界ブラザース?

昨日、10月2日土曜日。約2年ぶりにライブに行って来ました。


SHOW-YA 原点回帰〜疾走〜 @ THE LIVE HOUSE SOMA

当日は仕事だったので開場時間に間に合うかと
ドキドキしながら作業してたのだが
難なく開場時間ジャストくらいにSOMA到着。


入場順番待ちの人だかりを見ると
ワクワクするやらドキドキするやら。
ここで知り合いを見つけたのだが
整理番号70番と言う事でしばしひとりで時を待つ。


入場してから、SOMAは段になってて後ろからでも
充分見れると聞いてたがその通り、と実感。

で、まだ開演まで時間あり、人も前の方がいっぱいになってるだけで
スカスカ状態だったので、どこで見ようかと模索してる最中に
ボクを見つけたタラコさんからお呼びがかかり、例のネタを実行する事に。

ライブ中のMCでいじってくれるかなぁ?

と思ってたが世の中そんなに甘くはなかった(苦笑)
まあ、あとでいろいろ裏話を聞いたのであるが。


しかし、真ん中辺りで堪能しようと思ってたライブが
前から2列目辺りで見れて、感無量。
SHOW-YAは何年か前に
新神戸オリエンタル劇場で見て以来、2度目。
みなさんビジュアル的には変わりなく、お美しゅうございました。
ステージ左側、キャプテン&サトちゃん側で見てたのだが
みんな前へ来る来るクルクル〜目が回るというか
目のやり場に困ってしまうくらいの距離に来るので
自意識過剰なボクとしてはヒジョーに胸を

「ドキンっ!ドキンっ!」

とさせてしまった。

セットリストも題して「疾走」ということでどの早い曲をするのかと思っていたら......。
「FIRE」にはビックリして寒イボたってしまった。
実際にはどうだったかは知る人のみぞ知るだろうが
あれだけ動いて一糸乱れぬパフォーマンスを見たのは久しぶりだった。
今の若いギャルバンでもあそこまで華麗に動くバンドはないだろうと。


で、終演後、あれだけ参加しないと
公言してた握手会にも成り行きで参加。
まあ、成り行きと言いつつも嬉しかったのが本音だが。
そこで例のネタ。

画像
改めてメンバーさんの前でご披露、っと誰かの手がボクのアタマに触れてる。

あとで聞いた話だがライブ中にサンゴーさんと姐さんは気づいて

「ププっ!」

と吹いてたらしい。

緊張し過ぎて、言いたい事のひとつもまともに言えず
しどろもどろの噛みまくりで、あやうくサトちゃんと握手し忘れるという
失態を犯しそうになったが、無事に握手も全員と出来ました。



2時間弱のライブ。
ボク的にはカバーも入れたりするのかなあ、と思ってたがそれはなく
11月、12月のライブも凄い楽しみになったのでした。