「シバキ!ハンダづけ!!」に・・・・・・。
帰り道、昨日名盤さんのブログで見た、ストーンズ来日に思いを馳せ
これを聴きながら帰ってきた。
Forty Licks | |
Rolling Stones Virgin Records 2002-10-01 Sales Rank : 264 Average Review Grandiosa compilacio´n, pero un poco opacado por los temas nuevos Disk 1 is great but Disk 2 has flaws 20 songs 2 many See details at Amazon by G-Tools |
ところで、ブログの記事に何回もしている
「パッチギ!」
「シバキ!ハンダづけ!!」
というコラムを書いている。
今日の記事は山口組3代目と3代目の娘さんとの話を
中心に書かれていたが、
「パッチギ!」で賞を獲ったことにも触れていた。
今の所、知ってるだけでも報知映画賞と
日刊スポーツ映画賞を獲っている。
コラムでは
「日刊スポーツ映画賞をいただいて、うれしい。
作品賞と新人賞とはなおうれしい。新人賞をもらったのはキョンジャ(慶子)役の
沢尻エリカ君だが、まるでボクがいただいたみたいにうれしかった。初心に帰って作れたからだ。
今年はパッチギに始まりパッチギに明け暮れた。反響も大きく、全国各地での自主上映と
講演会に飛び回った。師走だというのに大学祭もまだ控えている。京都の同志社にも
東京の早稲田にも名古屋の女子大も、年明けには札幌にも行く。映画を作ってきて、
こんなにニッポン中を駆けずり回ったのは初めて。映画は、あらゆる階層のニッポン人に
影響を与える」
(以上、大阪スポーツ井筒監督コラム「シバキ!ハンダづけ!!」より、抜粋)
そうですワ。ここにもひとり、影響を受けたヤツいてるし。
オダギリジョーは出てたけれど、塩谷瞬にしても沢尻エリカにしても知名度としては
映画公開時、あまりなかったはずやし。でも二人の演技は、瑞々しくて良かった。
紀男役の小出恵介、アンソン役の高岡蒼佑、チェ・ドキ役の尾上寛之・・・・・・、
もうみんなよかった。
沢尻エリカはパッチギ!が芝居のペースになってるらしい。(スポーツ報知記事参照)
というわけで、パッチギ!のDVDは買ってしまうでしょう。
「1リットルの涙」も残り数回、辛い場面が多くなるであろうけど見逃さないでしょう。