R-1ぐらんぷり決勝

なんでやろっ

こうも決勝進出者が小粒に感じるのは。
今日はR-1ぐらんぷりの決勝がありました。

決勝進出者は
浅越ゴエ(吉本興業 大阪)
あべこうじ(吉本興業 東京)
岸学(ケイダッシュステージ)
キャプテン☆ボンバー(吉本興業 大阪)
友近(吉本興業 大阪)
中山功太(吉本興業 大阪)
博多華丸(吉本興業 東京)
バカリズム(マセキ芸能社)
以上の8名。
この中に、HGやケンドー・コバヤシ、それに

須知軍曹

がいたら、自分の中の盛り上がりも違ったはずだが。

大穴としてキャプテン☆ボンバーを推す他は、正直、予想も出来ないような感じだけれど
友近浅越ゴエあたりが実力では抜きん出てるのでは。
しかし、勝負は下駄を履くまでわからんし。順番もあるやろうし。

感想は、友近浅越ゴエ中山功太

まあまあ、そつなくこなしてる

て感じか。それなりに面白かったが爆笑までは至らず。
最後まで名前の伏せられてた、あべこうじ博多華丸
どっちのネタも爆笑してしまった。
あべこうじ。ソーセージのギャグ。小道具なし。ハマった。漫才でも正統派の
喋くり漫才が好きなので、他のメンバーよりかは自分的には高評価でした。
博多華丸。そうそう、華丸・大吉ていうコンビ組んでたんよねぇ。ネタは知らんけど。
児玉清の物まねが若者にはマニアック過ぎるかと思ったけれど、
よく特徴をつかんでてこれもツボでした。
ふたりのネタを比較したら、あべこうじのほうがわかり易くて優勝
と思ったけれど、結果は博多華丸が500万を獲得!
最後にちらっと、ほっしゃんと同期らしい事を告白。

最後に面白かった事は事実だけど、M-1と比べるとこの決勝。
小粒感は最後まで拭えなかった。