ブラジル戦・・・・・・、負けた。しかし決勝ラウンドへ
今日は仕事終わりに、ゆめ咲き線で線路に人が侵入したとかで
帰りの電車が遅れた。
しかし、ジャーマネと面談してたので実のところは、影響無し。
帰りの環状線が混んでたけれどね。
「早よ帰って、バレー見やんと」
面接終って早く帰らねばと、事務所を後にし一目散、
電車を乗り継いで、やっとの思いで家に着いた。
間に合った!
女子バレーワールドグランプリの予選ラウンド最終戦。
相手はブラジル。
勝負には、絶対はない。何が起こるかわからん。
東京ラウンドでの借りを、返すか。
結果は、0-3(21-25、21-25、18-25)のストレート負け。
今日も大事な所でのサーブレシーブのミスが命取りになったと思うが
前回とは違い、リベロ菅山の攻守など
「玉際の強さ」も、ちょこっと見ることが出来た。
幸い、バンコクでアメリカがロシアに負けた為に、
決勝ラウンドには進出が決定。
相撲で言えば、徳俵に足が乗っかった状態か。
「(この時期に)ありがたい試合が出来る」
とは柳本監督談。
今日は高橋翠、石川友紀もテスト。
監督が言うに、決勝ラウンドで試合が出来ると言う事は、世界選手権に向けても
若いチームにとって、貴重な財産になるだろう。
イタリアでも真剣勝負をまた見ることが出来る訳だが
ボクとしては戦力としてもう一枚、栗原がいれば、と思う次第である。