やはり力でねじ伏せられた。世界バレー男子2次ラウンド 最終戦

今日も昨日に続いて、ロシアに完敗。

ロシアチームの選手。とにかく

高い

斎藤、山村級がズラーッと並ぶ。
1セットからブロックに苦しめられた。
それに体格だけかと思ったら、強烈なサーブ。
日本も山本に替わって出た、直弘や荻野選手のスパイクで食い下がるが
文字通り

力でねじ伏せられた

25-20、25-18、25-20で3-0の完敗。
2次ラウンドは、4勝3敗でE組4位で終了。
次戦は5位-8位決定戦で、F組3位のフランスと対戦することになる。
当初の予定のベスト8は達成したけれど、
あと2試合、攻めの気持ちで完全燃焼してもらいたい。

さて、いつも思ってる事だが、今日もセッターが朝長から阿部に替わると
速攻無しのサイド攻撃一辺倒のような感じで、攻めが単調になっていた。

そして3セット途中、元気の無いプレーの日本チーム。
タイムアウトで、植田監督の選手を鼓舞する姿が印象的だった。