エリック・クラプトン 「ジャーニーマン」

去年、エリック・クラプトンが久しぶりに来日しました。
前回断念したので、「今回は！」とチケットを取ろうと思っていると
バレー熱が急上昇。
結局また来るやろう、ということと世界最高峰のプレー(バレー)が
大阪で見れるのに、ということでバレー観戦を選んだけれど......。
背に腹は変えられなかったとはいえ
今さっきウドーのサイトでツアーリポートを読んで、「後悔先に立たず」
という気分でいっぱいになってます。

さて、リニューアルしまくってるipod nanoのライブラリ。
久しぶりにエリック・クラプトン「ジャーニーマン」をいれてみました。
このアルパムは、よく聴き込んだ。1980年代の最高傑作じゃないでしょうか。
参加してるメンツもロバート・クレイ、フィル・コリンズ、ダリル・ホール
ジョージ・ハリソン、デビッド・サンボーンなどなど。
CMでかかってた、「BAD LOVE」はフォリナーのミック・ジョーンズの作曲やったはず。
ちょうどこのアルバムを出して日本へ来た頃、ボクは大学生。
そういう話があったなら、行くのにと思ってたのに知らん間に何人か観に行ってて
ちょっと寂しい気分になったのを、覚えてます。
そのことがあって、クラプトンが来日する度には意地になって絶対行ってたような（苦笑）
フロム・ザ・クレイドルのツアーの時は、大坂城ホール2日間行ったし。

去年の来日ではプリテンディング、
ラニング・オン・フェイス、オールド・ラヴもやったらしいし。

ジャーニーマン
名盤に変わりはないし、ボクにとって想い出のアルバムだ。
ジャーニーマン
エリック・クラプトン