WGP女子バレー、ブラジル戦感想

こてんぱん

今日のブラジル戦。
手も足も出ない。

ブラジルチーム。ジャケリネがいない。
しかしサッサ、パウラ、ファビアナ、それにシェイラもいる。
体格的には差はないと思うが
スピード＆テクニック、運動能力の差か。

日本、ブロック止まらん。アタック決まらん。
サーブで崩され......、拾えない。

去年秋、大阪で見た世界バレー決勝、ロシアVSブラジル。
ブラジルがフルセットの末に敗れたのだが、各選手の悔しそうな表情。
印象的だった。

思い出した。ブラジルチームのもうひとつの武器は気持ち、気迫。

日本は相手に得点されるとシュンっとして
各選手が気のせいか小さく見える。
悔しいときは、その気持ちをもっと表に出していいと思うのだが。

ボクの記憶が確かなら、今日は今大会初のストレート負け。
それも各セット20点もとらせてもらえない、完敗。
見ていて痛々しかった。

敗戦をどうのこうの言うてても仕方ないので
何度となく誰もが言う様に、今日の負けを明日の糧にして欲しい。

17日からはいよいよ大阪。
メンバーの入れ替えがあるのだろうか。

昨日から激闘続き。まずは休息して大阪の3戦に挑んでもらいたい。

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